網走へ
昨年の夏、阿寒湖に行きましたが、すごく楽しくて、それからまた道東へいきたいと思っていましたが、今年も行けることになりました。
今年は阿寒に加えて、網走、知床へ行きました。
今回は網走にフォーカスしたいと思います。
フラワーガーデン
「はな・てんと」
地元の方々が朝早くから花の手入れをしていました。
日差しが強い日でしたが、一生懸命手入れをされていました。
サルビア、マリーゴールドが中心に植えられていました。
天都山 展望台
展望台のすぐ横に、
巨大なニポポ像があります。
展望台に入るとすぐにオホーツク流氷館がありました。
オホーツク海の自然を体験できる施設です。
幻想的なシアターや、クリオネやフウセンウオなどの愛らしい生き物も展示されています。
なんと言っても目玉は、-15度を体感できる施設でしょう。
この氷は実際の流氷だそうです。
希望者には濡れタオルが渡されて、
クルクルタオルを回すと、寒さでタオルがカチカチに凍るというここならではの体験ができます。真冬はここに訪れなくても外で体験できそうですが、
夏場は記念に来てみると面白いと思います。
シマエビかわいいですね、食べたいです。
展望台の最上階へ向かうと網走の雄大な景色を楽しむことができます。
北海道立北方民族博物館
天都山のすぐ近くに面白い博物館がありました。
今回は常設展だけ観覧しました。
文字通り、北方に住む人々の暮らしや文化を紹介した展示になっています。
色とりどりな衣装
様々な楽器やシャマンについて
口琴など
トンコリや、馬頭琴のような弦楽器
個人的に興味深かったのは、クマ像でした。
レプリカでしたが、熊の木彫りにもつながるものがあり面白いと思います。
それから、
網走刑務所の外観を見ました。
刑務所の写真は撮りませんでした。
そして網走といえば、網走監獄
ゴールデンカムイ読者なので、そういう視点でも楽しむことができました。
過酷な網走監獄の歴史を観ることができます。
悪いことをした人たちなので、同情するべきでは無いのでしょうが、過酷な環境下を紹介されてなんだか可哀想になってきます。
お昼はお寿司を食べました。
味覚がお子様なので、自分の好きなものだけを頼みます。
網走を半日まわった所で、知床へ向かいます。